やりたいことがないのに大学に行ってしまった結果【中退しました】

大学でやりたいことがない

高校を卒業したら、大学に行こうと思うけど、とくにやりたいことはない。だけど、それ以外にやりたいこともないので、とりあえず大学に行っておく。

こういった道は、多くの人が経験することだと思いますが、大学でやりたいことが全くないのに、とりあえず進学しよう、っていうのはわりと危険な考えだったりもします。

この記事では、やりたいことがないのに大学に行った僕の経験を踏まえて、

やりたいことがないのに大学に進学する注意点について解説し、自分のやりたいことを見つける方法についても紹介します。

目次

やりたいことがないのに大学に行った僕

大学

ちなみに、僕は大学でやりたいことがなかったのですが、それにも関わらず1年間浪人して大学に入学しました。

学部選びが重要だった

自分のやりたいことや、将来の方向性を考えずに、とりあえず進学して、まず最初に立ちはだかる壁が、学部選びです。

僕も含めて、まわりの友達が学部を選んでいた基準は、

  • 偏差値が高い
  • とりあえず楽そうな学部
  • なんとなく経済か経営学部

こういった感じで、要するに、大学さえ入れてしまえば、学部はどうだっていいよなって感覚。まずは目先のゴールが大事ですからね。

とはいえ、大学に入れば4年間もその専門的な分野について勉強をして研究するわけです。自分が嫌いな分野の勉強を4年もやるのは苦痛すぎる。

授業はヒンドゥー教とかインドの歴史

これは僕の実体験なのですが、もともとは経済学部を目指していたものの、入学したのは、文学部のアジアに関する学科。

授業内容は、中国語、韓国語、ヒンドゥー語とかで、僕は中国語に興味を持っていたのでそこまで苦痛ではなかったのですが、

ヒンドゥー教とか、イスラム史とかには全く興味がなかったので、授業を受けているだけで自分のやる気が削がれて消耗していました。

受動的だときつい

大学って高校とは違って、より自主性を求められるというか、サボってもよし、真面目に勉強してもよし、友達をつくるのもご自由に、という雰囲気なので、

受動的な僕は詰みかけていました。というか普通に詰んでいました。

それこそ、僕レベルのわがままになると、自分の行きたくもない大学、望んでもない学部で生活することになったら、生きていくモチベーションも失われかけているわけです。

自分のやりたいことと合致していれば、モチベーションも保ちやすいし、より自発的に行動できる機会も増えていくと思います。

嫌いな道で進まないためにも、自分のやりたいこと、好き嫌いを、事前にはっきりさせておく必要があると思います。

大学を中退した

自分の行きたくもない大学、望んでもない学部に入学した僕は、1年も経たずに大学を不登校になってしまい、中退することになりました。

「与えられた環境で努力しろよ」って思うかもしれませんが、自分の嫌なことやモチベーションが下がることを続けていくのは、精神衛生上よくないです。

自分の行きたい大学に入って、興味のある分野で勉強ができたらな、っていまも後悔しています。

こうならないためにも、自分のやりたいこと、好き嫌いなどは、進路選択をする前に、早めに決めておく、ないしろ方向性だけでも決めておく。

やりたいことを見つけるのは、結果的に自分の人生をポジティブに進めてくれる1つの要素だと思っています。

やりたいことを見つける方法

やりたいことを見つける方法

とはいえ、自分のやりたいことを見つけるのは激ムズなので、簡単にわかったら苦労はしません。昔の自分に教えてあげたいくらいです。

やりたいことは消去法で見つける

昔の僕は、自分の好きなことってなんだろう、って永遠に考えていたのですが、いつまで経っても浮かんでこなくて、やりたいことなんて結局ないよな、って思っていました。

でも歳を重ねるにつれて見えてきたことがあり、自分のやりたいことは、自分が嫌いじゃないこと。続けても苦痛にならないもの。

要するに、そこまで好きではないけど、かといって嫌いではない、まぁ続けてみてもいっかくらいのレベル感。

それが果たして、本当に自分のやりたいことなのか、って疑問に思うかもしれませんが、

やりたくないことを除外していって、残ったものを見極めるほうが、圧倒的に効率がいいし、なにより本質にかなり近い。

やりたくないことを見つけよう

そもそも、あなたの嫌いなことはなんですか。僕の嫌いなことは、

  • 意思決定権が自分に少ない環境
  • 誰かに指示されてコキ使われること
  • まわりが後ろ向きでネガティブに感じる環境

こういった感じで、スーツが嫌い、とか、接客業が嫌い、とかそういうレベルではなくて、かなり緻密に自分の嫌いなことを落としこんでいます。

そうなると、自分の嫌いじゃないことも緻密に浮かんでくるようになります。

そして、自分の嫌いじゃないことのなかから、さらに分別しまくると、純度が高くて本当に自分がやりたかったことの答えに近づけます。

猶予は3年くらい

もしあなたが、受験や就職など、人生の大きな岐路に立っていて、大事な選択を迫られているなら、3年くらいで判断をするべき。

3年もかかるのか、って思うかもしれませんが、それまでに自分の嫌いなことにも挑戦してトライ&エラーを繰り返していくわけなので、

1年目にあらゆることに取り組んでみて、2年目で試行錯誤しつつ絞っていく、3年目で最終的な結論をだしてみる。

こういった流れで行動していけば、時間はかかりますが、より自分の本質に近づいた答えがだせるので、その後の軸がブレることも少なくなります。

やりたいことを見つけるには、自分のやりたくないことを見つける。やりたくないことを見つけるには片っ端からなんでも挑戦してみる、という流れです。

おすすめは稼ぐこと

話は逸れますが、自分のやりたいことを見つけたいなら、稼ぐことをおすすめします。

なぜなら、自分のやりたいこととか将来の悩みは、仕事やお金に直結することが多いから。

それと、稼ぐためにはその過程であらゆる手段を使い、たくさんの経験を得ることが必要になります。トライ&エラーの練習にはピッタリ。

僕はバイトを掛け持ちしたり、副業に取り組んでみたりしましたが、だからこそ自分のやりたいことや方向性がしっかり見えてきてブレない軸を得ることができました。

やりたいことがないのに、うかつに判断してしまうのは危険だし、そうなる前に、たくさん行動して、自分の好き嫌いをハッキリさせておくのが重要です。

この記事を見たみなさんで、まだ自分の軸が定まっていない人は、いまから新しいことにチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

目次
閉じる