卒業生が教えるプログラミングスクールの選び方【焦るな危険】

プログラミングスクールに通おうと思っても、たくさんありすぎて、どこが良いのかわからない、という人もいるはず。

僕は実際に、大手プログラミングスクールに3ヶ月間通いましたが、そこに決めた理由は有名だったから。

大手に通えば間違いはありませんが、もう少し自分の目的や、やりたいことに沿ったプログラミングスクールを選んでおくべきだったと反省しています。

この経験を反面教師として、これからプログラミングスクールを検討している人に向けて、その人に合ったスクールの選び方を共有したいと思います。

目次

プログラミングスクールの選び方

プログラミングスクールの選び方

その人に合ったプログラミングスクールを選ぶには、プログラミングを学んで何をしたいのか、という目的が重要になります。

プログラミング言語で選ぶ

学びたいプログラミング言語で選ぶ、というのはよくあります。

例えば、スマホアプリを作りたいならSwiftや、簡単なWEBアプリを作りたいならRubyなど。

そのためには、自分がプログラミングを使って何を作りたいのか、そのためには何のプログラミング言語を学んでおくべきか、というところまで理解しておく必要があります。

プログラミングって何?状態の人は

とりあえずプログラミングを学びたいんだ、どんな言語があるかなんて知らない。という人におすすめするのがRubyです。

Rubyは初心者がまずプログラミングを理解するために最適な言語とされていて、僕の通っていたプログラミングスクールでもRubyを学びました。

迷ったら、とりあえずRubyを学習できるところ、という選び方でも問題ないと思います。

エンジニア転職で選ぶ

エンジニアになることが前提でプログラミングを学ぶ場合は、エンジニア転職に強かったり、就職支援サポートがあるプログラミングスクールを選びましょう。

プログラミングを学習するといっても、趣味で学びたい人や、今の仕事に取り入れたい人、エンジニアに転職したい人など、様々な目的を持った人がいます。

エンジニアになりたいのであれば、就職支援サポートが付いていたり、チーム開発が行えるスクールに入っておくと有利になります。

フリーランスを前提に選ぶ

プログラミングを学んでフリーランスのエンジニアになりたい、という人もいるはず。

基本的に僕は、未経験からフリーランスエンジニアになることをおすすめしてないのですが、どうしてもすぐにフリーランスになりたい人は、チーム開発があるスクールを選ぶべき。

他にもメンターさんが現役エンジニアだったり、中規模だけど、1人1人までサポート体制が行き届いている、親切なプログラミングスクールなど。

フリーランスに必要なのは、技術力はもちろん、案件を獲得する営業力です。

その辺りのノウハウを得るためには、机上の空論ではなく、実際にフリーランスとして活躍経験のある人が運営しているスクールや、メンターさんがいるところがおすすめ。

受講料の予算で選ぶ

プログラミングスクールは高額なので、受講料の予算で選ぶのも1つです。

一般的な相場は、大手の通学型スクールは50万円から70万円ほど。

オンライン型のプログラミングスクールだと、10万円から20万円くらい。

安く抑えたい場合には、オンラインプログラミングスクールの1択にするべき。

代わりに、お金がかかったとしても確実にエンジニア転職したい、プログラミングに挫折しない環境に投資したい、という人には大手の通学型スクールがおすすめです。

口コミや評判で選ぶ

口コミや評判を検索したり、比較したりして選ぶ人もいますが、個人的にはおすすめしません。

というのもネット上に溢れる口コミや評判って信憑性に欠けるんですよね。

特に検索して上位にあるサイトほど、自社のプログラミングスクールに誘導するため、有利な口コミや評判をステマのように装ってるケースがあります。

どうしても口コミや評判を知りたいのであれば、Twitterのハッシュタグでスクール名を検索してみるか、プログラミングスクールの卒業生の人にダイレクトメッセージで聞いてみるなど。

そもそも、口コミや評判は人によっても変わるので、それ以外に客観的に判断できる指標で選ぶ方がいいですね。

年齢で選ぶ

エンジニア転職が前提のコースの場合、年齢制限が設けられていることがあります。

主に30歳がボーダーになっていますが、スクールによっては40歳まで受付可能だったり、そもそも年齢制限を設けていないスクールも存在します。

歳を重ねてからエンジニアに転職するのは、やはり内定が出づらいのも事実。

そういった場合は、プログラミングスクールの就職支援を受けないというのも1つの手段です。

良さげなスクールがあったけど年齢制限で引っかかったという場合は、就職支援なしでお願いすれば、受講させてもらえるはず。

そもそもプログラミングスクールの就職支援はあってないような無意味なものなので、そこが障壁になっているなら取り払ってOKです。

プログラミングスクールの選び方の注意点

プログラミングスクールの選び方の注意点

選び方について紹介しましたが、1つだけ注意点があります。

それは、ネットで検索する際は、検索結果の下の方の記事まで読み込むことです。

検索結果で上にある記事は信用しない

Googleの検索結果で上位に表示されるのは、SEOに強いサイトです。

SEOで上位表示されるには様々な理由があるのですが、必ずしもそのサイトが真実や実際の話をもとに書かれている保証はありません。

ステマのような記事や、偽りの口コミ情報が投稿されているのはよくある話です。

検索結果は下の方までリサーチする

逆に検索結果の下の方にある記事は、個人ブログだったり日記のような記事が多く、リアルな感想や体験談が述べられているケースが多いです。

スクールを卒業した生の声の方が参考になるし、より真実が書いてあるはずなので、少なくとも検索結果の3ページ目くらいまで遡ってみるといいですね。

大手のプログラミングスクールは疑うべき

あとは、広告をよく出していたり、少しキャッチーなフレーズで宣伝しているプログラミングスクールは注意するべし。

僕も大手のスクールに通っていましたが、スクール側もビジネスなので、より多くのお客さんに受講してもらいたいわけです。

当然、受講生が多ければサポートも行き届かないし、細かい対応もしてもらいにくくなります。

逆に、中規模のプログラミングスクールだと、実力のあるエンジニアが教えていたり、1人1人に親切に向き合ってくれることもあります。

おすすめは中規模のプログラミングスクール

僕がおすすめしているのはRaiseTechというスクールですね。

運営しているのは元サイバーエージェントのエナミさんという方で、Twitterでも積極的に発信されています。

そしてメンターさんも現役エンジニアとして活躍されている人ばかりで、毎週イベント開催などをし、生徒と積極的に交流をしている親身なスクールです。

ぶっちゃけ、こういったことは大手だと絶対に真似できないんですよね。

探すのは大変かもしれませんが、中規模で親身に教えてくれるスクールは他にも存在します。

なるべくならサポート体制がしっかりしてくれるプログラミングスクールの方がいいと思うので、時間はかかってみても色々と探してみるのをおすすめします。

目次
閉じる